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アセンブリ

アセンブリではパーツ(部品)を作成し、それを組み立てていきます。

※キーボードショートカットは独自に割り当てた(変更した)キーも含まれます。 ショートカットキー一覧
  1. コンポーネント作成
  2. 拘束
  3. 部品表
  4. 計測

1.コンポーネント作成

新規作成から"Standard.ipt"でパーツ部品を個々に作成するのではなく、アセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。環境の中で直接パーツを作成します。
コンポーネントアセンブリ内のパーツやサブアセンブリ 、構成要素、構成部品 作成」にてまず基準(等角図物体を斜め上から見下ろしたような図形 【F6】 にした時の基準の向き)となるパーツ(ベースなど。コンポーネント名は仮に"001")を作成し、順次新しくパーツ(コンポーネント名は連番002,003・・・)を作成しています。
  ※等角図の向きは後から変更できます。等角の再定義

操作方法
コンポーネント作成
  1. [ファイル] - [新規作成]キーボードショートカット
    Ctrl+N
    - [Standard.iam]をダブルクリック。
  2. [挿入] - [コンポーネント作成]キーボードショートカット
    N
    を選択。
  3. 新しいコンポーネント名に"001"(部品番号)を入力。
  4. 新しいファイルの場所のフォルダを確認(通常、現在のプロジェクトのフォルダになっているが、なっていない時はフォルダーをクリックして現在のプロジェクトフォルダを選択)して 「OK」をクリック。
  5. グラフィックスウインドウの任意の位置をクリックしてスケッチを作成し、フィーチャ変更できる形状。直訳すると「(形状の)特徴」。などでパーツを完成させます。
  6. 以下、必要なパーツを作成しながら拘束スケッチでの寸法やアセンブリでのパーツ間の位置関係などを決める規則。行動の自由を奪うこと。などを用いて随時組立て(アセンブリ)ていきます。

2.拘束

パーツを作成しながら必要に応じて市販品も配置し、各パーツを拘束スケッチでの寸法やアセンブリでのパーツ間の位置関係などを決める規則。行動の自由を奪うこと。して組立て(アセンブリ)ていきます。

操作方法
拘束
  1. [挿入] - [コンポーネント配置]キーボードショートカット
    P
    を選択し各パーツを配置。
  2. [挿入] - [拘束]キーボードショートカット
    C
    を選択してタイプを選択。
  3. 拘束したい面やエッジを選択し、必要に応じてオフセットある位置(原点、基準点)からの差(距離)を表した値。差し引き計算。値を入力してから「OK」をクリック。

    拘束の詳細はこちら

3.部品表

図面のパーツ一覧の元になります。
パーツ一覧に使用している項目だけを表示するようにしてシンプルにしています。

操作方法
部品表
  1. [ツール] - [部品表]又は「アセンブリパネル押し出しや回転などのツールが表示される部分」から[部品表]を選択。
  2. [列を選択]をクリックして、カスタマイズのダイアログ内へ不要な項目をドラッグ&ドロップで削除(項目を増やしたい時は逆にカスタマイズから列にドラッグ&ドロップ)

4.計測

計測のやり方です。

操作方法
部品表
  1. [ツール] - [距離を計測]を選択。
    ※頻繁に使うのでショートカットに登録しています。
  2. 計測したい距離の面やエッジをそれぞれ選択。

<インチでの表示>

  1. 距離を計測のダイアログボックスユーザー(利用者)に情報を提示し設定を促すウインドウ。ダイアログは対話の意味。の矢印をクリック。
  2. 2つの単位を使用からInchを選択。