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外部ファイルのインポート

外部ファイル(市販品をダウンロードしたファイルなど)を開いて保存する方法

※キーボードショートカットは独自に割り当てた(変更した)キーも含まれます。 ショートカットキー一覧
  1. 外部ファイルをダウンロードする
  2. 外部ファイルをインポートする
  3. ダウンロードしたファイルに品名・品番などをつける

1.外部ファイルをダウンロードする

市販品などをアセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。に使用したい時、各メーカーのホームページなどからダウンロードします。
※ここではSMCからファイルをダウンロード

操作方法
外部ファイルのインポート
  1. SMCのE-Tech(最初は登録が必要)にログインしてダウンロードしたい品番を検索して確定。
  2. Download CAD Fileをクリック。
  3. ダイアログボックスユーザー(利用者)に情報を提示し設定を促すウインドウ。ダイアログは対話の意味。が表示されたらSTEP世界共通のCAD間データ交換ファイルのひとつ。を選択し、VersionはAP214を選択。
  4. ファイルをダウンロードをクリック。
  5. "ファイルのダウンロード"のダイアログボックスが表示されたら「開く」をクリック。
    ※ここで"セキュリティ保護の為・・・"が表示されたらその文章をクリックして"ファイルのダウンロード"を選択。
  6. ファイルを任意のフォルダに保存。
ワンポイント
ファイルの保存場所は、わかりやすくてすぐ削除できる場所としてデスクトップに保存しています。

2.外部ファイルをインポートする

ダウンロードしたファイルを開いて保存します。
※一度ダウンロードしたファイルは再利用する為、メーカー・品番などに分類して保存しています。

操作方法
インポートオプション
  1. [ファイル] - [開く]キーボードショートカット
    Ctrl+O
    を選択してダウンロードしたファイルを選択。
  2. 「オプション」をクリック。
  3. インポートオプションのダイアログボックスユーザー(利用者)に情報を提示し設定を促すウインドウ。ダイアログは対話の意味。が表示されたら"出力先フォルダ"の"パーツ部品"の「ファイル参照」をクリック。
  4. あらかじめ作成したフォルダを選択するか「新しいフォルダの作成」をクリックしてフォルダを作成し、保存先を決める。
  5. 「OK」をクリック。
    "出力先フォルダ"の"アセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。"でも③④⑤を繰り返す。
  6. 「OK」をクリック。
  7. 「開く」をクリック。

3.ダウンロードしたファイルに品名・品番などをつける

ダウンロードしたファイルに品名・品番などをつけて部品表・パーツ一覧に表示されるようにします。

操作方法
iproperty 概要
  1. ツールバーよく使う操作や命令のアイコンなどが並べられた部分」のiProperty各ファイルに関する情報で、図面のパーツ一覧などの自動更新が出来るをクリック。
  2. 概要のタイトルに品名、プロジェクトの部品番号に品番を入力。
  3. 「OK」をクリック。