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iPart

パーツを配置する際に寸法を選択したり変更して、一つのパーツから色々な寸法のパーツを配置できます。

※キーボードショートカットは独自に割り当てた(変更した)キーも含まれます。 ショートカットキー一覧
  1. 設定
  2. 配置
  3. 汎用部品の作成

1.設定

シャフトやアルミフレーム等に適用して使用しています。

操作方法
ipart
  1. パーツ部品を新規作成するか既存のファイル、あるいは市販品を開きます。(ここではφ10x100のシャフトを作成しました)
  2. [ツール] - [iPartを作成]を選択。
  3. iPartを作成ダイアログボックスユーザー(利用者)に情報を提示し設定を促すウインドウ。ダイアログは対話の意味。から[パラメータ]を選択。
  4. 変更したい項目(ここではd0"直径"とd1"長さ")を左側から選択し「>>」で右側に追加。
  5. 追加した項目を右クリックして「カスタムパラメータの列」をクリック(値を変更できるようにする為)して「OK」をクリック。
    ※必要に応じてオプションにて部品番号等を変更します。

2.配置

iPartを設定したパーツを値を変更して配置します。

操作方法
ipart
  1. アセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。ファイルを新規作成するか既存のファイルを開き、[挿入] - [コンポーネント配置]キーボードショートカット
    P
    を選択してiPartを設定したシャフトを配置。
  2. カスタムiPartを配置のダイアログボックスユーザー(利用者)に情報を提示し設定を促すウインドウ。ダイアログは対話の意味。で任意の値を入力(ここではd0"直径:20"とd1"長さ:200")して「OK」をクリック。
    φ20mm長さ200mmのシャフトが配置されます。

3.汎用部品の作成

iPartで汎用部品(プレートやブラケット)を作成し、ライブラリ(Content Center)から配置することによって新規プロジェクトごとにパーツを作成する手間を省きます。ここではプレートをiPartで作成します。

操作方法
2点長方形
  1. 「2Dスケッチパネル押し出しや回転などのツールが表示される部分」の[2点長方形キーボードショートカット
    K
    ]を選択。
下矢印
上下左右対称のスケッチ
  1. 垂直拘束スケッチでの寸法やアセンブリでのパーツ間の位置関係などを決める規則。行動の自由を奪うこと。にてスケッチしたX軸中央と原点を拘束、水平拘束にてスケッチしたY軸中央と原点を拘束。
    ※左右、上下が対称(穴位置等)となる場合。
下矢印
一般寸法を入力
  1. 拘束が終わったら、「2Dスケッチパネル」の[一般寸法キーボードショートカット
    D
    ]を選択し、数値を入力してスケッチ完了。
    (ここではd0=60,d1=40)
下矢印
  1. 「パーツフィーチャパネル押し出しや回転などのツールが表示される部分」の[押し出しキーボードショートカット
    E
    ]を選択。
    任意の押し出し寸法(ここでは10)、範囲「距離」を指定して「OK」をクリック。
下矢印
押し出し後、面取り1mm
  1. 左図は押し出し後、面取りを1mm取った状態
下矢印
  1. ブラウザパーツ、アセンブリ、図面内の各要素(フィーチャや拘束状態、部品構成等)をツリー状に表したものの”押し出し”を右クリックし"寸法を表示"を選択。
  2. 表示された寸法を右クリックして「寸法のプロパティ」を選択。
  3. d0,d1などを、長さ、幅などに名前を変更して「OK」をクリック。
下矢印
  1. [ツール] - [iPartを作成] - [パラメータ]を選択。
  2. 変更したい項目(ここではd0"長さ"とd1"幅"d2"高さ"とd3"面取り")を左側の領域から選択し「>>」又はダブルクリックで右側の領域に追加。
  3. 右側(又は下側)領域で、追加した項目を右クリックし「カスタムパラメータの列」をクリック(値を変更できるようにする為)してチェックを入れる。
下矢印
  1. オプションをクリックして左図の様に設定して「OK」をクリック。(各値は任意)
下矢印
  1. 下側領域で行を右クリックし、"行を挿入"を繰りかえして(ここでは10回)「OK」をクリック。
    ※"Member"の列の値がファイル名になり"部品番号"の列の値が部品表の部品番号になります。
  2. パーツをContent Center Filesフォルダに名前を付けて保存。
    ※ここではフォルダ(汎用部品)を追加してその中にプレートとして保存
ipart
  1. アセンブリでパーツを配置する時にContent Center Filesからプレートを選択して配置。
ipart
  1. カスタムiPartを配置のダイアログボックスユーザー(利用者)に情報を提示し設定を促すウインドウ。ダイアログは対話の意味。で幅などを任意の値に変更して「OK」をクリック。