リプレゼンテーション

アセンブリ内での動きや表示をコントロールします。

※キーボードショートカットは独自に割り当てた（変更した）キーも含まれます。ショートカットキー一覧

ポジションリプレゼンテーション
１．ポジションリプレゼンテーションアセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。内で色々なポジションの状態を保存し、動きの確認を容易にします。
操作方法
	アセンブリ環境にてブラウザパーツ、アセンブリ、図面内の各要素（フィーチャや拘束状態、部品構成等）をツリー状に表したもののリプレゼンテーションを展開。ポジションを右クリックで新規作成を選択。

	ポジションを展開し"position1"（名前変更可能）にチェックが入っていることを確認。ポジションを移動するパーツの拘束スケッチでの寸法やアセンブリでのパーツ間の位置関係などを決める規則。行動の自由を奪うこと。を選択し、右クリックで修正（オーバーライド）を選択。 ※オーバーライドを選択すると詳細設定可能

	寸法編集にて数値を入力してリターンキーを押す。以下同様に確認したい拘束及びポジションを追加。

	＜例＞・マスターポジション（初期位置）

	・Positon1 　チャック下降（Ｘ，Ｚ軸移動）　テーブル行（Ｙ軸移動）

	＜Position1の拘束のオーバーライド例、以下同様＞

	・Positon2 　チャック下降 (Ｚ軸移動)

	・Positon3 　チャック閉

	Positon4 　チャック上昇（Z軸移動）

	・Positon5 　チャック移動（X軸移動）

	・Positon6 　チャック下降（Z軸移動）

	・Positon7 　チャック開

	・Positon8 　チャック上昇（Z軸移動）

	・Positon9 　初期位置（ワークは移動後ポジションのまま）

	左はポジションリプレゼンテーションを利用してInventor Studioにてアニメーションを作成したものです。