アプリケーションオプション - Inventorの部屋

1. スケッチタブ
2. ファイルタブ
3. 一般タブ

１．スケッチタブ

下記にチェックを入れることによって作業の効率化を図ります。
※操作のやりやすさは個人の好みによりますので、試してみてください。

• 「スケッチの作成と編集時に自動的にエッジを投影 平面上に図形の影を映したもの 」 - エッジ（端、角）を基準にスケッチをする際に" ジオメトリ スケッチやパーツを構成する線、点、円、長方形などのこと。幾何学。 を投影"を省略します。
• 「スケッチ作成時に平行ビュー」 - スケッチ環境に入ると自動的に面が平行になるので2次元図面が描きやすくなります。
• 「スケッチ作成時にパーツの原点を自動投影」 - 原点が表示されるのでそれをを基準にスケッチすることが出来ます。

1. [ツール] - [アプリケーションオプション] - [スケッチ]を選択し、各項目にチェックを入れる。

２．ファイルタブ

テンプレートパーツやアセンブリ、図面などを作成する時に元になるファイル。表計算やデータベース用ソフトのサンプル集 。やデザインデータ等のバックアップを取りやすいように保存先をマイドキュメント等の任意のフォルダに変更しています。

1. [ツール] - [アプリケーションオプション] - [ファイル]を選択し、保存先を任意のフォルダに変更する。

元のファイル（デザインデータ等）を残しておきたい時は、規定のフォルダ（C:\ProgramFiles\Autodesk\Inventor 2008\DesignData）から任意のフォルダへコピーしておきます。

３．一般タブ

「他を選択ツール」を表示させる時間を変更できます。

1. [ツール] - [アプリケーションオプション] - [一般]を選択し、直接数値を入力するか矢印をクリックして変更する。

せっかちなので表示時間を早くしました。
※「他を選択ツール」を表示したくない時は、数字の横の矢印の下をクリックし続けるとoffになります。