リアルで美しい映像が楽しめるブルーレイディスクドライブ搭載!マウスコンピューター [ LB-D704S ]

図面

アセンブリやパーツを図面化します。

※キーボードショートカットは独自に割り当てた(変更した)キーも含まれます。 ショートカットキー一覧
  1. ベースビュー配置
  2. パーツ一覧
  3. バルーン
  4. 表題欄
  5. 記号

1.ベースビュー配置

基本的には表示したい視点をアセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。において調整しておき、「現在の視点」、「シェーディング物体に陰影(かげ)をつけること」を選択して配置しています。

操作方法
ベースビュー配置
  1. 「図面ビューパネル押し出しや回転などのツールが表示される部分」の[ベースビュー]を選択。(アセンブリにて視点を調整済み)
  2. [現在の視点]及び[陰線除去][シェーディング]を選択し、適当な尺度を選択。
  3. グラフィックスウインドウの任意の位置でクリックして配置。

ワンポイント
等角図物体を斜め上から見下ろしたような図形で視点が問題ない場合は等角図にて配置しています。

2.パーツ一覧

アセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。部品表を元に作成しますが、各パーツ部品iProperty各ファイルに関する情報で、図面のパーツ一覧などの自動更新が出来るにてタイトル(品名)部品番号(図番/型式)等を入力しておくので、パーツ一覧では配置したあと備考などを入力するだけです。

操作方法
パーツ一覧
  1. 「図面注記パネル押し出しや回転などのツールが表示される部分」の[パーツ一覧]を選択し、配置した図面を選択。
  2. 「OK」をクリックして右上に合わせて配置。
下矢印
パーツ一覧

<パーツ一覧の表示内容を調整します>

  1. 配置したパーツ一覧をダブルクリック。
  2. パーツ一覧のダイアログボックスユーザー(利用者)に情報を提示し設定を促すウインドウ。ダイアログは対話の意味。で非表示にしたい項目の左側をクリックして行を選択。
  3. 右クリックして表示のチェックを外す。
下矢印
パーツ一覧
  1. 並べ替えを選択。
  2. パーツ一覧を並べ替えのダイアログボックスで優先キーを選択(ここでは番号)し「OK」をクリック。
  3. パーツ一覧のダイアログボックスの「OK」をクリック。
ワンポイント
パーツ一覧の内容を変更したい場合は基本的に部品表を修正しています。
部品表は図面環境にて配置したパーツ一覧か図面を右クリック及びアセンブリ環境のパネルバーから選択可能。

3.バルーン

アセンブリ複数のパーツを集めて組み立てたもの。機械の組立。部品表の項目(番号)がそのままバルーンの値になりますので基本的に配置するだけです。

操作方法
バルーン
  1. 「図面注記パネル押し出しや回転などのツールが表示される部分」の[自動バルーン]を選択し、配置した図面を選択後、各部品を選択。
  2. [配置を選択]をクリックして、周囲・水平・垂直いずれかを選択し、画面の適当な場所をクリックして「OK」をクリック。
下矢印
バルーン
  1. バルーンの矢印先端や文字をドラッグして位置を調整します。
下矢印
バルーン
  1. バルーン全体をドラッグして選択し、右クリックして[位置合わせ] - [水平オフセット]を選択。
下矢印
バルーン
  1. 完成

4.表題欄

会社や個人用に独自の表題欄を新規に作成します。

操作方法
表題欄
  1. [ファイル] - [新規作成]キーボードショートカット
    Ctrl+N
    - [Standard.idw]をダブルクリック。
  2. "図面のリソース"を展開して「表題欄」を右クリックで「新規表題欄を定義」をクリック。
    ※もしくは表題欄を展開して既存の表題欄を右クリックで編集を選択。
下矢印
表題欄
  1. 図面を書くように表題欄を作成し、必要な文字を入力。
下矢印
表題欄

iPropertyで入力した内容が表題欄に表示されるように設定します。ここではパーツのiPropertyの「概要」タプ「タイトル」を表題欄の「品名」に対応させる方法を掲載しています>

  1. 対象文字を選択し、右クリックで「文字を編集」を選択。
  2. 「タイプ」から「プロパティファイル(パーツやアセンブリ)の情報。 - モデル」を選択。
  3. 「プロパティ」から「タイトル」を選択し、「文字パラメータを追加」をクリック。
  4. 同じ手順で各文字に対して操作を繰り返す。
  5. 表題欄が完成したら図面環境に戻る。

<常に作成した表題欄を使用出来るようにテンプレートパーツやアセンブリなどであらかじめ用意された見本。表計算やデータベース用ソフトのサンプル集。に上書き保存しています。>

  1. [ファイル] - [名前を付けて保存]を選択。
  2. 既定のテンプレートの保存先フォルダの"Standard.idw"に上書き保存。
    ※元の"Standard.idw"を残しておきたい時は別名で保存
下矢印
表題欄

<作成した表題欄を挿入する為に既存の表題欄を削除します>

  1. "シート"を展開し、既存の表題欄を右クリックで「削除」を選択。
下矢印
表題欄
  1. "表題欄"を展開し、作成した表題欄を右クリックで「挿入」を選択。
下矢印
表題欄
  1. "シート"を右クリックで「シートを編集」を選択。
  2. 方向で任意の位置をクリックして「OK」をクリック。

5.記号

よく使う記号を作成して登録します。

操作方法
記号
  1. [ファイル] - [新規作成]キーボードショートカット
    Ctrl+N
    - [Standard.idw]をダブルクリック。
  2. "図面のリソース利用できるハード・ソフトウエア。資源、資産。"を展開してスケッチ記号を右クリックで「新規記号を定義」を選択。
下矢印
記号
  1. 図面を書くように記号を作成し、必要に応じて文字を入力。
  2. 図面環境に戻り任意の名前を付けて保存。
  3. 同じ手順で他の記号も作成。

<常に作成した記号を使用出来るようにテンプレートパーツやアセンブリなどであらかじめ用意された見本。表計算やデータベース用ソフトのサンプル集。に上書き保存しています>

  1. [ファイル] - [名前を付けて保存]を選択。
  2. 既定のテンプレートの保存先フォルダの"Standard.idw"に上書き保存。
    ※元の"Standard.idwを残しておきたい時は別名で保存
下矢印
記号
  1. 図面注記パネルから「記号」を選択すると作成した記号が使用できます。